私たちエチオピア珈琲ダイレクトは、10年以上エチオピアの人びととの関わりを続けてきた、株式会社日本開発サービス(JDS)が運営しています。
エチオピアで、品質と、生産者の顔が見える取引にこだわりを持つ2社とタイアップし、エチオピアの主要コーヒー産地から選りすぐりのコーヒー生豆を皆様のお手元に直接お届けいたします。
今回、第一弾として数ある産地の中でもシダマを取り上げ、同地域の5つの農家(シングルファーム)をご紹介します。
Ethiopia Coffee Directは皆様の代理となり、現地との交信、現地への送金、そして輸入に係る諸手続きを全て担います。生豆は輸入手続き完了後、保税倉庫からご指定の場所へ直送いたします。皆さまには生豆の現地価格を始め、送金、輸入、そして国内配送に係る費用を全て開示して、実費をお支払い頂くとともに、生豆代金の一定分を手数料としてお支払い頂きます。
空輸での現地直送を基本とし、30kg麻袋(Jute Bag)単位でご注文頂けます。
わたしたちが選ばれる3つの理由
REASON
01
厳選された生豆
エチオピアに2か所あるCQI認定QVenueの一つ、CoQuaTradingが厳選する生豆を紹介します。
REASON
02
空輸便
空輸便による、圧倒的な新鮮さでエチオピアと日本のロースターを繋ぎます。
REASON
03
トレーサビリティ
生豆の価格、及び輸出に係る全てのコストを開示、公正で透明性のある取引を行います。
CoQuaTradingとは
コクア・トレーディングは、エチオピア・コーヒー業界での経験が豊富なアンシャ・ヤシン・スレイマン(Ansha Yassin Suleiman)、モアタ・ラヤ・アバチャビサ(Moata Raya Abachabisa)の2名により2016 年に設立されました。アンシャ、モアタ共にSCA(スペシャルティコーヒー協会)関連組織CQI (Coffee Quality Institute)認定のQ Arabica Graderの資格(コーヒーの品質を評価する技能者の国際認定資格)を有し、非営利団体TechnoServe(テクノサーブ)にて長年エチオピア国内のコーヒー栽培農家に対する技術指導、及びキャパシティ・ディベロップメント(自立的な問題解決能力の獲得・向上・維持)活動に従事してきました。
コクアは、CQIが認可する国際カリキュラムを実施するエチオピアには2か所しかない Q Venueの一つに指定されており、自社研究施設にてカッピング(カップテスト)等を実施、生豆の品質を厳しくチェックします。また、同研究施設や現場にて、珈琲栽培農家の能力向上のためのトレーニングも実施しており、現在までUSAID(アメリカ合衆国国際開発庁)、GIZ(ドイツ国際協力公社)、ITC(国際貿易センター)を始めたとした国際機関からの依頼を受け現場でのプロジェクトの計画・立案・実施を請け負ってきています。
HelephCoffeeとは
へレフ・コーヒーは、エチオピアのコーヒー栽培地域でも最も標高の高いシダマ州ボナズリア郡を中心に独自の精製所を有し、30年以上にわたりコーヒーの精製・輸出を行ってきました。へレフはスペシャルティコーヒーに特化し、なかでも最高級とされるQ1グレードの生豆についてはSCAの規定するスコア95を獲得する等、その品質の高さが評価されています。
お問い合わせからお届けまでの流れ
1
お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
2
回答・概算見積もり
担当者よりご連絡させていただき、概算のお見積もりを送付いたします。
3
注文確定
4
正式ご注文
=1ヵ月程度
5
現地より出荷
=1週間程度
6
お支払い
=1週間程度
7
日本着・輸入通関等
=7営業日程度
8
ご指定先に配送
=2週間程度
※「単独注文であればスピーディな購入も可能です」